Cellular Automatonの解説
- Cellular Automaton とは
Swarmを用いて1次元2状態3近傍のセルオートマトンの実験を行うことができます。概観は以下のとおりです。
Cellular Automatonの操作方法
- Start ボタン
シミュレーションを開始します．
- Stop ボタン
シミュレーションを一時停止します．
- Next ボタン
シミュレーションを一時刻進めます．
- Save ボタン
このシミュレーションでは使いません．
- Quit ボタン
シミュレーションを停止します．
- ObserverSwarm パラメータ・プローブ
- displayFrequency: 画面更新周期
- worldSizeX: 空間の広さ(横方向)
- worldSizeY: 空間の広さ(縦方向)
- Rule: スティーブン・ウルフラムによる1次元CAの遷移規則の番号．000から111までの二進数を十進数に直して入力する．
- applyRule: Ruleを適用する
- randomize: セル状態をランダムに初期化する